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2009年5月9日土曜日

蝶ヶ岳雪中ハイク 

行ってきました蝶ヶ岳。

僕らレベルではこの時期、穂高は危ないので。

山頂テン泊も考えてたんですけど天候の問題もあり、
結局徳沢にBC。でピストンすることに。



だったらリトルヌーキーで来ればよかった…。

同行のエスパースの居住性が羨ましい…。


長塀尾根ってだらだら長いイメージがあったんだけど。
踏み跡をたどって行くと・・・、冬は直登するのね。きつ~。。

いや~。さすが・・・。
槍・穂高の展望台。絶景。

天気はまぁこんなもんでよしとしないとバチ当たる。


で、横尾へ下山。

こちらもまっすぐ降りるのね。ところどころ雪が腐ってますけど昨年よりはかな~り少なめ。
がんがん下ります。速いです。

ところで!気づいたこと。
今年の徳沢も朝方は3℃程まで下がったのですが、
ULドームシェルターの結露を最小にしたいがために、小窓は全開にしておきたいんだけど顔(それも鼻や口の周り)に冷気が直接当たって寒い。鼻や喉の奥が渇く。
なので、入り口側に足を向けてみることにしました。すると!
平気。喉、渇かない。よく眠れた気がします。
(ん?そんなことくらいみんなとっくにしてるって?)

2008年5月27日火曜日

大切な寝床マット

手前から軽い順(言い換えると、寝心地悪い順)に並べました。

最前面、インサルマットのイーバーマイクロ。
ぺらぺらですがトルソー部分の保温力はなかなかのもの。
寝心地うんぬんと言うよりは…。軽い。
実は休憩のときもパンクの心配せずにZレスト同様がんがん使えて便利。
あと二人で仲良く並んで腰掛けられる長さがある。
真ん中はサーマレストプロライト3ショート丈。
これはいい。よく使う。枕は満タンのプラティパスと着替え、足元はザック。
たかがマットというな、これはお気に入りの道具のひとつ。結構な値段だったし故障したら悲しいな。パンクはもちろんですが、バルブとか圧着部とかの耐久性が気になります。いまのところ大丈夫のようだけどどのくらいもつのだろう。
あとは自動膨張とはいえ使うたび少々息を吹き込むので内部の湿気やカビはどうなってんでしょう?もしかして防カビ加工してあるとか?
プロライト3(スモール)30468
カスケードデザイン

で、最背面のは最強。同上のプロライト4ウーマン。カタログを見るともっとブアツイのもあるようだけど担いで行こうという気になるのはここまでかな。菱形の肉抜きもほどほど。3と比べ、たった13mm厚いだけでココまで違うのか。ふわふわ快適です。

2008年5月26日月曜日

ハイドロ

ここ数年手放せない装備といえばこのハイドレーションとか呼ばれているこのモノたち。

でもいつもどこか満足したことがない気がする。まだまだどれも改良の余地があるとおもう。

右上がプラティパス。一番最初に採用しました。「たためる水筒出身」だけあって安かったし。シンプルなので故障がない。軽くて丈夫、本体からは漏れない(当たり前といえば当たり前)。ただの水筒としての使い方もできるのでなんと寒いときの湯たんぽとして、さらに満水にしてウォーター枕としても活躍します。出発前にはそのままフリーザーで凍らせとくとカチカチになって保冷材として缶ビールを冷やしといてくれるし、山行中に程よく溶けてきて常に冷たくてオイチイ水が飲める。ただし吸い口はこれNG。何かに挟まってるのに気づかないと中の水、全部でちゃいます。これでいくつの寝床や車の中を水浸しにしたことか。。この点は今、改良された吸い口も発売されているようなのでそちらがよいらしい。

左上はナルゲン。「ハイドロ前提出身」給水口が大きいので補給しやすい。これは角氷やアミノ酸系粉末を入れるのもラク。ただしこの給水口には問題あり。ちょいと密閉性に?ナルゲンボトルは漏れないのに何でコレは・・・。あとホースが硬い。変なクセがついちゃってて取り回しが辛いときがあります。マウスピース部の固定に磁石を用いてるのもいいアイデアなんだけど、この硬いホースとの相性が悪くてねじれちゃったり、明後日の方向向いちゃったりして気持ち悪い。

さて写真下のハイドラパック。そのなかでもあまり見かけないタイプなんですがさかいやのセールで買いました。これはMTBとかトレラン用に活躍。ウェストバッグのように腰につけるタイプ。保持力といいますかちゃぷちゃぷ揺れたりぶらぶらしないので好都合。といっても容量1リットルなのでそれもコンビニとかが走行コースにないような状況限定ですね。あと実はオスプレーのデイライトっていうちびザックにむりくり合体させられて強力な兼ウエストベルトにもなっていい感じ。なのでこのコンビで日帰りハイキングや涸沢滞在時のアタックザックとして使ってます。しかしながらハイドロパックのシリーズのなかでもこのタイプだけ裏返せなくて乾かすのはちょっと大変です。

goodなハイドロの条件。
①丈夫で漏れなくてボイル&冷凍ができる。②給水・洗浄・乾燥が簡単。③マウスピースは操作が簡単なロック付きで胸などへの固定はベルクロ。④ホースがある程度柔らかい。⑤容量は2~3リットル程度。かな?

2008年5月22日木曜日

モンベル U.L.ドームシェルター

このプロダクトにフォーカスした内容で、もうすこしレポートしてみようと思います。
といってもシロウト視点ですので少しでもお役に立てれば嬉しいです。
山でも『使い心地どう?』とよく訊かれます。
気になりますよね、この思い切った仕様は。

2007-10月アタマ、涸沢での使用です。


ごらんのとおりシングルウォールで、ぎりぎりスケない程度の極薄素材。通気性はありません。しかしこれがこのコンパクトさと合計780gという軽さを実現しています。定員はカタログ上1~2名と表示されていますが、前室ナシ、結露アリという前提での2名使用はほぼムリ。身長167cmの私サイズの1名使いであるなら十分な広さだと思います(ごろんと横になるとシュラフカバーのつま先が壁に少し当たりますけど)。

通気性のない素材、と書きましたが入り口を完全に閉じてもベンチレーターまで完全に閉じることはできません。これは結露対策もあるでしょうがむしろ優先すべきは安全上のこと(酸欠)ですね、きっと。入り口の庇下部周辺と頭頂部にバグネットがあり風が通るようになっています。この涸沢で使ったときは朝方は3℃程度まで冷え込んだのですが風の通りがよかったのか結露はあまり気になりませんでした。(写真を見るとポールと接している部分が結露の水滴ために少々スケて見えていますが、こんな感じの結露はしますね。)じつは先日五月の連休にも徳沢で幕営したときにも使ったのですがこのときも同じ位まで冷えましてこのときの結露は少々気になり給水タオルで拭き拭きしました。ということはベンチレーターの通風性は良好なので上手く使えば(幕体そのものの設置する向きを考える)OKということだと解釈しました。また出入り口の上半分のみ全開にできるバグネットはもちろんできるだけ開けておいたほうが有効です。なお、この翌日は運悪く(良く?)強風&雨も経験できました。ベンチレーターは構造上雨が入ってこないように設計されているようですがこの日の強い横なぐりの雨はそう甘くありませんでした。風通しを優先にした設置方向が反対に作用してしまったのですね。ベンチレーターのメッシュ部とあとポール受け部からでしょうか浸水が見られました。もちろんその後、ポール受け部をはじめとして細部のシーム処理を行いましたがベンチレータ部はどうしようもありません、これはしょうがないですね。

あと設営時の手間などインナーポールであることは慣れてしまえば問題なく、むしろ悪天時は被ったまま設置作業できてイイ。またそんな天気のときは前室がないということも気になりますので今、細引きと少々の布を用いたミニ庇でも自作して泥んこの靴とか湯沸し用のストーブくらい置けるスペースを確保しようと思っています。

撤収時は後ろからくるくる丸めれば通気性のない素材でも出入り口から最後に上手く空気が抜けてくれます。収納に関しては言うことなく、本体はコンパクトですし、ポール袋にはペグ8本、細引き4本x2mさらにグランドシートとして使っているタイベック紙までぴっちり入ってくれます。
さて、細かいことですが気になるのは緊急時。シェルターとして利用したいんだけど床が抜けないのでアイゼンつけたままとかでは使えない(トリセツによると冬季の使用は推奨していない)。まあコンパクト性を優先した結果でしょう。

そんな道具ですがわたしは結構気に入ってます。それもツェルトというよりメインのテントとして、です。反対に、かさばるし重いしペグダウンしないといけないけどとにかく楽しいというリトルヌーキーと用途に応じ使い分け、この二つはこれからもかなり出動することになると思います。

2007年10月16日火曜日

スーパーボール

先日も書かせていただきましたが、
涸沢は、まるでスーパーボールをちらかしたようにカラフル。

写真をクリックして拡大してみてください。。ホラッ♪
またぜひ行きたいです。。

2007年10月10日水曜日

羊を食べてドームシェルターから生まれた不完全な生物

2007・10/6-8。
この三連休は一年中で一番混むって分かっているのに行ってきました。涸沢。(わーい!)
小屋のサイトによると紅葉の最盛期はもっと後で、10/10頃(くやしー!今日だ。)とのこと。
混んでるわ紅葉してないわ、なんで行くのかって?
やっぱ会社員だとカレンダーとおりになっちゃうんですよね~。しょうがない。。
でも今回は今までに知り合った仲間達と同行できる大イベントだし、とっても楽しみなんです。さらには今回は容易に予測できる『布団3枚に一人』などという山小屋最盛期の地獄を回避するためオイラは秘密兵器を仕入れました。そいつを試したい。
『モンベル U.L.ドームシェルター 』
自立するツェルトとでもいうべきかとにかく軽い。ポール込みで780g!
これなら修羅場と化した最盛期の小屋泊でもなく、岩場なので設営しにくい涸沢テン場でも重いボッカに悩むことなく悠々眠れるってわけ。まあマットやらシュラフやらもかさむけどね。 それらもなるたけ軽量化して揃えてたので先ずは併せてお試しってこと。
他にも実は理由があって、それは『涸沢小屋でジンギスカンやろうよ企画』
新宿の顔黒羊 函館テムジン亭のお肉とタレがゲットできるってんでみんなで大盛り上がり。
で、オイラの係はやっぱりボッカ。それも七人分!
大量のお肉と鍋とストーブ、それもゴトクの低いmsrウィスパーライト、さらに燃料。
ちーん!あわせて3000g超。(泣)
特にこの鍋ときたら。。。



せっかくテントを軽くしたのに!!

でもまあいいさ。みんなで楽しもう。
それよりこのテント(ツェルト?)の使いごこちって興味津々。

というわけで涸沢着。早!。
このカラフルなこと。ソニーのブラビアのコマーシャルにどうでしょうか?さすが涸沢。 真ん中のみどりのがオイラの。ウォーリーを探せ!

まずはお昼ご飯。イカ墨マカロニを食べ、口んなか真っ黒にしてみんなの到着を待つ。。

午後は皆とずーっと涸沢小屋テラスで例のジンギスカンと生ビールで腹いっぱい。
うーん満足満足。サフォーク種ってさっぱりしてて美味いよね。ボッカの甲斐があったわい。
さてさて暮れ行く前穂の稜線を眺めつつ日本最高のビアガーデンも小屋が消灯という事でお開きに。
もうあたりは真っ暗。
では僕はテントで寝ますので皆さんおやすみなさい。てくてく。
えーと、この辺だったかな?あれ?もっと先だっけ?ありゃー!迷子。
暗闇のヘッ電に浮かび上がるカラフルなテントテントテントの海。ひしめき合うテントの建売住宅。
…30分経過。なんとか見つけ出したもののおかげで酔いもすっかり醒めちゃった。
しょうがないから鶏団子スープでも肴に缶ビールで飲みなおしますか。
お湯を沸かして…。そうですね。そんなときやっぱり前室はあったほうがいいよね。
靴もザックも室内ですが。でもなかなか快適ですこのテント(ツェルト?)。
そう、気を使わずに眠れりゃいいの。それだけです。身長167cmの僕にはサイズも十分。
では明日も好天みたいなので楽しみです。北穂から涸沢岳、ザイテングラードでも行こうかな。
午後には別メンバーも合流するし。。そしたらまたジンギスカン+ビールだ!わくわく。。

翌朝は5時まで熟睡。うーんよく寝た。寒さに強い僕はベンチレータは全開。おかげで朝方の気温は テント内で摂氏3℃まで下がったのにもかかわらず強い結露に悩まされることはありませんでした。
ちなみに5年落ちモンベルダウンの4番シュラフ+ゴアのシュラフカバー+サーマレストpro3ショートです。
けっこう平気なもんなんですね。
しかし換気口は常時空いている構造とはいえこの素材ですから完全に閉め切った場合は かなりの結露であることは間違いないでしょう。まあそんなことより僕はこの「軽さと自立」に大枚はたいたわけですから、この性能には大満足。

さてさて朝飯。
最近マイブームってるのがアジア系各種即席スープ+世界各国の麺の組み合わせ。
今朝はコムタンスープにサトウの切り餅入れて、フォーとワンタンも入れちゃった。 このシチュエーションだからなのか、めっちゃウマー!
しかしこのフリーズドライってスゴイ技術。改めて感心。いろいろ可能性が…。というか場所を問わずに食の楽しみが広がる。こんな感じでスープ・麺・具材といろいろ組み合わせられる食材キットでもどこぞのメーカーさん開発してくださいませんか。レシピのノウハウなら沢山ありますよ。 商品化しましょう。売れると思うのにな~。

で、サブザック担いで7:10出発。北穂小屋着9:00。テラスでお茶して絶景撮影タイム。次回こそはキレット行こう、と決意。
北穂小屋9:30出発。信州側はお日様も当たってポカポカ陽気。反面飛騨側は日陰で風も強く寒い。その繰り返しで いよいよ本日の核心へ。うん、これはスゴイ。急峻てのはきっとこういうことをいうのだな。雨でも降ったらこりゃ危ないわ。
昨日ほどではないが人も多く、逆ルートの人とのすれ違いも怖いよ~。というわけで11:20涸沢岳制覇。
お腹が空いたので撮影も早々に奥穂小屋へ。あれ?スグ見えてる赤い屋根はもう小屋?11:35小屋着。ごはんごはん。。
だれか手を振っているぞ!ありゃ、先輩だ!サトーねーさんもいるじゃないか☆びっくりですわ。
昨日の涸沢までのご様子ではまさか同行できまいと思い小屋においてきたのにザイテンを上がって来たのですか!感服!。
再開を祝いお湯を沸かして得意のフリーズドライ登場。ここでは鶏がらスープに春雨とクイチャップ。
思いがけず仲間に待ち伏せされたシチュエーションでまたもやめっちゃウマー!

そして午後は涸沢小屋テラスで合流した仲間たちと羊さん食して語りましたとさ。
そこでの僕の心配は天気。さっきから予報は『翌昼から雨』なんです。「翌昼」ってホントですか?
早まんないんですか?判断微妙です。午前中稜線から見た飛騨側の様子やさっきからの空の様子、 ここ何時間かの雲や風の動きを見ると「もしかして明日は降らない」感じもありありです。


結論は『昼頃から雨であろうが早まることはない』

というあまりに楽観的な解釈でした。。
というわけで宴もタケナワ、消灯です。小屋泊まりも検討した僕は先ほどの解釈どおり一人テントに戻ったのです。

ちょっと風が強いことが気になりましたが「おやすみなさーい」。。

「ビュー…」「パラパラ…」

ん?雨じゃん。時計は23:30。。まぁ雨はあしたの昼過ぎからだから、大丈夫。ちょっと降ってるだけ。と思い、寝る。

…
「ゴーゴー」「ザーザー」なに?ねむー。むにゃむにゃ。。「どーん(雷?)」あちゃー本降りだー。
時刻は2:00am。すげー風!雨!
テント軋んでます。外で誰か騒いでます。撤収してるみたいです。時折強い風が襲ってきます。
誰かのヘッドランプの逆光で緩んでる張り綱の影が幕体に映ってます。ひぇ~飛ばされる~。。。
テント内の気温は12℃。閉め切ってますが強風のおかげか風が通るのであんまり結露してません。。
でも地面からの水がポール受けを伝って2箇所ほど滲んできてます。
これは『布団3枚に一人』や『おっさんのアシの匂い』や『おばはんのいびき』のほうが優しいかも。
大自然て怖い!うーん、どーすんのよ俺!なんてことを感じながらもそのうち突風が来ることがテント内に居ても予知できるようになりました。
風上に張ったテントが先に「ブワー」と音を立てるんですね。その1~2秒後にドーンと来るわけです。そのタイミングで中からフレームを押さえる。なかなか要領を得たことに快感を感じながらも悦に入ってる状況ではありませーん。こんなこと朝までやってらんないよー。
第一朝になったら止む保証でもあるのか??
少なくとも明け方までにこれ以下にはなんないよな、という判断のもと、4:00am脱出作戦開始。
パッキングしてカッパ着てザック背負って靴履いて、外したポールを持ったまま最後にくしゃくしゃになった幕体のファスナーを開けて大雨強風の中に出る!

脱皮!

と思ったら小さな出入り口であるが故、ザックが引っかかっちゃって出られない。

『ミギャー!!』

悪天候下の涸沢に実験に失敗した不完全なままの生物が生まれ落ちました。。
雨と風に打たれた可愛そうな一人ぼっちの生物…。
左手にはポールとグランドシートを持ち、右手でザックに引っかかったままの幕体の端を押さえ、誰が組んでくれたか石畳の上をトボトボと小屋へ向いましたとさ。。「頑張れ俺!」みぎゃー。

はてさてそんな中でも僕ははっきり見た。いや、目を疑った。
悪条件の中、(地面は岩だし)誰かの黄色のヌックタックが誇らしげにしかと立っていることを。。

まとめ
1 『モンベル U.L.ドームシェルター 』は使えます。
  いいとこも悪いとこもありますが思ったとおりです。なぜオイラはODBOX仕様ではないのかって?だってロゴが…。。
2 そこそこ風にも強い。
3 防寒は寝具で。これは風避けであり雨避け。であれば結露は少々で済む。
4 インナーポールでよかった。のか悪かったのかは解釈と段取り次第。
5 やっぱり羊は美味い。
6 危険な岩場を楽しむなら必要十分な軽装備で、好天時に。
7 山はやっぱりみんなで行くと楽しい。
8 ヌックタックは風に強い。

2007年8月13日月曜日

燕岳からの岩眺め

燕岳ピストン行ってきました。

今回は『ママにもあの景色を見せたい』という息子の提案によるもの。
天気もよさそうだし、さて行ってみますか。というわけで妹家族も同行。
大人三名子供三名、総勢六名のちょっとしたパーティ。

なんだかんだで初心者を山好きにするにはもってこいの山。
ドラマがありますね、ここは。
まず急登。とたんにふきでる汗、いきなりの弱音。
それをちょうどいいタイミングで助けてくれる休憩場。
そして時折見える大槍の穂先、昼過ぎのガス、
合戦小屋を超えた気持ちのよい尾根歩き。ちょっとしたスリルを味わえる鎖場…。
そしてその先の尾根越しの絶景に歓声を上げたらザックをおろして
山頂までお散歩。いるか型などの奇妙な形の岩たち。雲雀や雷鳥のおでまし。

山小屋というには立派な山荘、美味しい食事とオーナーの素敵なお話。



ところで今回、オイラとママの二人は宿代を浮かすべくテン泊してみました。

今回はママを山好きになってもらうという目的ですので岩登りはナシ。こうして眺めるだけです。
リトルヌーキーと槍ヶ岳です。。 とんがり仲間。

おかげさまでママも、燕岳や山が好きになってくれたようです。

翌日は筋肉痛に悩まされたみたいですが…。

2007年8月2日木曜日

吊尾根

上高地=涸沢=奥穂高岳=前穂高岳=岳沢=上高地
二泊三日で行ってきました。
いや~、岩!岩!岩! いわ!




ROCK&ROCKに相応しいほど

岩!

奥穂からスグの絶壁はいきなり二段梯子です。
前穂なんか、めっちゃ急登。
梯子とか鎖とか、むしろナシ。まさに『よじ登る』ってなかんじ。

あまりの高度感に何度も目眩がしました。
しかし空気は澄んでいます!槍ヶ岳も、その先もクッキリ!